ハマちゃんの病状履歴
@. 30歳中頃より発汗が首から上が右側に下が左側に集中して掻く様になった。大学病院の神経内科でCTを撮って検査したが、特に脳に異常は見られないとの事で、あまり気にしないでよいと言われ以後意にも介さないで今日を迎えてしまいました。

A. 30歳後半頃になって肩こりを感じ近くの総合病院の整形外科を受診(この時はレントゲン撮影のみ)、頚椎の病気があるとの事で経過観察しましょうとの結果で以後時々肩・首の軽い痛みを感じこれも現在まで続いて来ました。
 
B. 40歳後半頃左右の足の太さが違う事に気づきやはり、近くの総合病院の整形外科を受診しましたが(この時もレントゲン撮影だけでした)、またこの位は特に問題ないよと言われ気にしない様にして生活してきました。

C. 50歳前半頃肩痛で久しぶりで整形外科に行き、初めてMRIの撮影し、偶然に脊髄空洞症(キリアー奇形に伴う)がある事が判明したのです。しかしその時はしばらく様子を見ましょうの事で病気についての詳しい話はなく、ただ手の筋肉の萎縮を指摘されました。

D. 50歳中頃やはり筋肉の萎縮が気になりだし、インターネット検索でJK大にこの病気に関して権威の先生がいらっしゃる事を知り、さっそく紹介状を書いて頂きMRI画像を持参診察を受けました。その節先生から手術をしないと車椅子生活になりますよとお話があり、頭の手術と聞いただけで怖くなり即答ができず帰宅しまた。

E. 1年経ち萎縮が進行し、先生の”車椅子生活”のお話を思い出し重い腰を上げ今年4月受診して、再度MRIで確認やはり手術した方がよいと診断を受け、入院予約をし8月(予約が一杯で!もっと早く決断しておけば良かった!!)の手術が決定した次第です。

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